廃線二周年イベント(第9回保存車車内一般公開)をしました(3月28日(土))

 

『ANAK』によるコンサート風景

 ※ 以下『ANAK』についての紹介文です。

  鹿島鉄道の廃線前に、存続運動の中でかしてつ応援の歌をつくられ、かしてつ応援歌のCDを発売され、車内でのコンサートイベントや、各駅でのイベント時のライブ活動などで活躍された『サウンドラップ』というグループがあります。

  今回この『サウンドラップ』のメンバーの方々のうち、一部の方で結成されている『ANAK』というグループに、廃線二周年イベントでのライブを実施していただきました。

  現在、『ANAK』は茨城県内はもとより、鹿島鉄道を応援されていた方々のご縁もあって、長野県・新潟県境、日本アルプスに沿って走る大糸線の沿線でもご活躍をされています。今回は鹿島鉄道と大糸線を繋ぐ新曲もご披露していただきました。

  今回披露いただいた『大糸北線・春』の誌は鉄道ピクトリアル6月号のP74に掲載されています。歌い出しの 〜錆びた線路 誰も居ない駅〜 は鹿島鉄道がモチーフになっています。

キハ601車内の鉄道模型展示運転とプラレール遊びコーナー

記 :2009年 4月22日